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「やさしい美術 国立療養所大島青松園での取り組み」髙橋伸行氏(名古屋造形大学教授)

開催日|
2016年11月25日(金)
会場|
株式会社三井住友銀行SMBCパーク 栄

終了しました

アートが美術館や画廊を出て、新しい空間に向き合うことで、新しいアートの形を求めてきた。愛知県の足助町の病院でスタートした活動はハンセン病の島、瀬戸内の大島青松園に向かった。その表現の系譜をたどる旅の話を髙橋伸行さんからお聞きします。

司会 鈴木 敏春氏(美術批評/NPO愛知アート・コレクティブ)

開催日
2016年11月25日(金)
時間
18時から19時30分まで(開場17時30分)
会場
株式会社三井住友銀行SMBCパーク 栄
入場料
70名 ※申込不要、先着順。定員に達した場合は、入場をお断りすることがあります。
お問合せ

第16回障害者芸術・文化祭実行委員会事務局
住所│〒460-8501 名古屋市中区三の丸3-1-2(愛知県健康福祉部障害福祉課内)
電話│052-954-6697 FAX:052-954-6920
E-mail│powerofart@pref.aichi.lg.jp

主催|
第16回障害者芸術・文化祭実行委員会
協力|
NPO愛知アート・コレクティブ株式会社三井住友銀行SMBCパーク 栄
後援|
名古屋造形大学
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髙橋伸行氏トークイベントちらし

講師プロフィール

名古屋造形大学教授 髙橋伸行氏

アーティスト 「やさしい美術」プロジェクトディレクター

1967年愛知県生まれ。愛知県立芸術大学美術研究科大学院彫刻科修了。2002年に「やさしい美術」を設立。これまでに療養型病院や急性期病院のほか、緩和ケア病棟や老人福祉施設などでプロジェクトを展開する。水と土の芸術祭2015では、新潟水俣病に深くかかわる地蔵と共に阿賀野川を遡上する旅を敢行し、作品「旅地蔵-阿賀をゆくー」を発表した。瀬戸内国際芸術祭では、国立(ハンセン病)療養所大島青松園にてガイドツアーとカフェ、ギャラリーが連携する取り組み{つながりの家}を実施し、2013年度グッドデザイン賞受賞。